恋スキャFXビクトリーDXのロジックに逆らうと言いますと、語弊がありますが、逆に言いますと相場の圧力を見た時に、恋スキャFXロジックで本当の意味での逆方向(カウンター)でエントリーしますと極めてリスクが高いチャート形状の時もあります。
恋スキャFXロジックを思い出してボリンジャーバンドの+2シグマに抵触したから売りでポジションを入れるという単純なトレードをやりますと、勝率が上がってきませんので、
FX-jin背院生の言われます、「相場の流れに逆らわない」というのが基本の第一ベースということを思い出しての、そんなケースのトレード録画になりました。
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動画のトレードはドル円通貨ペアで全体方向としては上昇トレンド継続中と判断できる形状かと思います。
メタトレーダーの恋スキャFX監視仕様チャートのボリンジャーバンドだけを見れば、恋スキャFXビクトリーDXロジックでショートを入れたくなる場面ですが、一見恋スキャFXロジックに逆らった、「ロング」でポジションを入れるトレードになっています。
結果的に、ロング方向へ動いて勝ちトレードとなっていますが、恋スキャFXロジックのルールには「上昇相場」で相場の流れとは逆になるという意味でルールに合致していないと判断したほうが良い場面だったと思います。
恋スキャFXロジックにライントレードという考え方を加えて
FX-jin先生は恋スキャFXロジックをより優位性を高める為、またダマシに合わないようにするため、「ライントレード」と合わせて恋スキャFXロジック監視することをよくお話しされます。
今回の動画も、チャートを長めの時間足で大きく見た時に、上昇トレンドの流れの中で途中何度も下げ止まりや上げどまりなどを繰り返したプライスレートのポイントがあり、そこへラインを引いていくと、何やら節目と言いますか、抵抗が効いているようなラインが見えてきます。
ここを上抜けていく圧力が強ければ、サポートラインとして機能して、更に上昇となる買い方優勢の流れを支持するほうが勝ちやすいとの判断をしている場面でした。
ただし、このような場所でエントリーとなりますと、利食いの決済場所はどうすれば良いのか? ということになります。
恋スキャFXの通常のロジックのようにボリンジャーバンドのミドルラインで決済というストーリーは組めませんので、ボリンジャーバンドの固定概念をいったん外して、現在のプライスゾーンはどの幅で値動きしているのかをざっくりとラインを引いてみて判断するという裁量トレードになるかと思います。
色々な方法があるかと思いますが、私の場合、恋スキャFXのオプションのライントレード手法のほか、テクニカル慶次というライントレードの基本戦略を活用させて頂く場面が非常によくあります。
FXの裁量トレーダーを目指す志で「恋スキャFXビクトリーDX」を勉強し始めたはずなのに、恋スキャFXの中の裁量という枠の中でのトレードになってしまわずに、
裁量トレードの中の「恋スキャFXロジック」という発想を失わずに、多角的な優位性を見出して、恋スキャFXをベストなチャート形状で十分生かせるよう、ご一緒に勉強しながら利益をしっかり積み上げて参りたいと思います。
ではでは。
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2013年のドル円も活発に動いていますし、なんだかワクワクしますね。 ぜひご一緒に利益をしっかり積み上げて参りましょう。
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