「相場を読む方法」恋スキャFX手法条件合致でも当てはまらない危険な相場かもbuchujp的解釈の相場トレード

buchujpが日頃使用頻度が最も高いトレード手法のひとつが「恋スキャFX」は、基本的には相場の7割とも言われるレンジ相場を狙うスキャルピングトレード手法ですが、

例えば5分足などの短期足だけではなく、1時間足や日足など、どの時間足でも実行することができるロジックなため、 buchujpの場合は1時間足以上の長期足でトレードできるよう最適化したbuchujpカスタムチャートでのトレードしています。

2020年9月スタートしましてFX相場のアノマリーにも言われる通り、大相場の期待値も高く、各通貨ペアもそれぞれに変化がある様相でございます。

本日は、 buchujpがトレードを始めた初期の頃にも実践していた、 1画面で時間足を三分割して監視しながらトレードをするスタイルで相場の未来予測と言っては大げさですが、どのトレード手法を当てはめるかという見当も実践トレードとして大神収録いたしました。


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buchujpの質問にMAX岩本先生に特別に収録していただきました。
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◆MAXジャッジメントを活かしきる!マルチタイムフレームで攻略法とは
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上記掲載している実践トレード動画は、未来予測「1秒スキャルFX」3分割マルチタイムフレームでトレード検討の件buchujp動画でございますが、

日足レベルのユーロドルチャートでは、上昇トレンドがしばらく続いた後レンジに移行したような形状に見え、ラインが綺麗にしているボックス相場のように感じる次第ですが、

当然のことながら、恋スキャFXは日足チャートでも実践可能なので、特にそれまでのプロセスがアップトレンドでしたから、レンジのサポートラインでの反発ロングを恋スキャFXロジック適合場所を見つけて準備するのがセオリーでございます。

通常どれもそれで良いと存じますが、複数のエビデンスを考えたとき、ちょうど見ていたユーロドルではレジスタンスのところにしているラインはレートが、1.2の大きなラウンドナンバーとなっており、そこを上抜けできずに源氏の経常形作っているとも見えます。

そこで、IMMシカゴ通貨先物投機筋(Non-Commercial)のポジション表を見ますと、買い建てのポジションが過去最高になっており、そこから2週続けて減少傾向となっていたこと、これを実は1週間前からチェックしていたため、一旦の調整もありうるという疑いを持ってユーロドル日足チャートを見ていたところでもございました。

そこで、ユーロドル1時間足を見ますと、このスケールでは綺麗なダウントレンド、パーフェクトオーダーも完成した形状で高値安値の切り下げも形状として確認できる模様であったため、

ここはひとつ「1秒スキャルFX」の5分足を執行足としてショート方向で短期トレードを狙えるのではないかとい作戦でございました。

この実践動画はトレードして直後にメインブログの相場予測「1秒スキャルFX」マルチタイムフレームで検討ノートパソコンでもやれるbuchujp仕様の件にアップしたものですが、その後3日ほど経過した本日この記事を書いているため、

ユーロドルがトレード後にどのような形状になっていったのかを検証する意味でも、キャプチャを下記掲載しておきたいと存じます。

日足チャートの値動きの形状だけを見て形式的な恋スキャFXのロジックだけを当てはめて、機械的にトレードするとすれば、当然ロングエントリーを検討も可能だったように思えますが、

それ以上に一段の下落の可能性が見てとれるエビデンスがそれを勝り、サポートラインの底抜けの確率の方が上回ったため、 3つのマルチタイムフレームでの観察の結果、日足スケールでの恋スキャFXロングを一旦否定してみて

ショート方向優勢のエビデンスである、マックスジャッジメントでのユーロとドルの関係、ビッグラウンドナンバーの1.2レートを達成して引き返した可能性、それを疑わせるIMMシカゴ通貨先物投機筋のポジションボリュームの減少、

そして実際のエントリー場所を1時間足ているのダウントレンド形状、1秒スキャルFX buchujp仕様チャート5分足でのショートエントリー条件合致の場所を優先したという流れでございます。

とりましても、

この判断はリアルで見ているときには、ロングとショートどちらも検討できる要素があったため、ややベンチャーエントリーでもあり、後で見てその相場予測の判断がどうであったかという話になるため、

この記事では、恋スキャFXのロジックタッチ形状であっても、その他のエビデンスで否定される要素があれば、別角度で疑いを持ってチャートを見てみるという場面もあるのではという意味も込めまして、掲載しておこうと存じます。

今月は活発に大きく動く相場になっているような状況ですが、チャンスもあり裏返せばリスクもある相場でございますので、この後も慎重にご一緒にトレードしてまいりたいと存じます。

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