トレンドラインPro2で恋スキャFX相変わらず使ってますbuchujp的実践の件

新作トレンドラインPro2を使ったライントレードを中心にトレードを組み立てる毎日でございますが、恋スキャFXが販売終了した後もこれまで習ってきたとおり、トレンド相場とレンジ相場を切り分ける視点で優位性を探るこの頃です。

特に、損切りまでの幅と利益確定の想定場所までの幅のバランスを注意するようにしており、恋スキャFX特有の逆張りエントリーポジションがちょうどトレンド中の戻り売りや押し目買いのポイントと重なる場所でのトレードを、トレンドラインPro2チャート上では見え方としてチャンス局面を捉えやすくなったと感じております。

本日も、逆張りポジションではありましたが、 buchujpブログにも、buchujp最新トレンドラインPro2レビュー「そのロジックは相場で勝てない?」FXの利益を確保するためにというタイトルで掲載した動画をこちらのブログにも掲載してみたいと存じます。


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最近はもっぱらトレンドラインPro2チャートを使用して自分のトレードをしているため、自然とライントレードのレビューばかりになっていますが、

ライントレードのテクニカル的な面を考えることで、その時の相場に最も適したロジックを適用するというメリットも感じている次第です。

さて、東京オリンピックも始まりまして、しばらくはチャートを監視とテレビの監視2つとも忙しくなりそうで寝不足が心配ですがマルチモニターで表示しているトレンドラインPro2が自動で有効と思われるラインを引き続けてくれるため、

ラインを自動化したシステムは複数通貨ペア監視の面で非常に助かります。

自分自身が1時間足を中心とした短期でトレーダースタイルであるため、上位時間足の4時間足と日足のチェックはしますが、価格の推進方向がどちらに傾いているのか、サポートレジスタンスとしての水平線という見方でだけでなく、抵抗線という意味でのトレンドラインもどこに位置しているかなどが細かくチェックできるため、

トレンド中にできたレンジ形状を発見した際に、恋スキャFXロジックを用いて可能性の想定できる範囲だけをくりぬきという感じのトレードは存外頻度として多いような気がいたします。

自分が個人的に最も推奨したいFX教材が販売終了になったのは非常に残念ですが、現在の自分のトレードの中心的手法としては、やはりレンジ相場では恋スキャFXロジック、トレンドが発生する場合には1秒スキャルFXを使うという分け方をすることが最も多いです。

現在のFX教材中でFX初心者が学習しながら実践トレードを再現するとすれば、1秒スキャルFXをロジックとしては推奨したいと存じますが、こちらに付きましては、
1秒スキャルFXでFXの反撃したい初心者トレーダー勝率を何とかするbuchujp的簡単裁量と自分スタイルの件という記事でその理由を実践トレード動画で掲載しております。

実はこちらのほうも、ライントレード的なテクニカル手法をエビデンスとして検討するやり方を実践しており、これもトレンドラインPro2を毎日見て居ることによって、自然とそんな習慣がついていくのではと考える次第です。

本日のレビューの目当てといたしましては、使用するロジックも使うべき相場で使ってこそと考えるため、それを判断するという意味でもトレンドラインPro2チャート上で様々なロジックを検討するというやり方も、 FX初心者から一段ステップアップするのにも有効なのではないかと思ったところでございます。

しばらく東京オリンピックのテレビ観戦も忙しいですが、相場については注意力が緩慢にならないよう注意したいと存じます。

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