FX初心者だからこそ一方向の固定概念に毒されていないということが言えるのではと、恋スキャFXビクトリーDXの購入者サイトをベースに、その他の様々なFX教材を見比べてみて、恋スキャFXコンテンツが裁量ケースに幅広く踏み込んでFX初心者のステップアップを促しているように感じる次第です。
恋スキャFXビクトリーDXを学ぶ多くの専業トレーダーが、トレハンFXの関野さんも含めて、自分の独自なトレードスタイルに組み入れて、恋スキャFXロジックに完全に縛られること無く、どのように日頃のトレードに活かせばよいかという側面も恋スキャFX教材の優れていると評価されるところではと思う次第。
この恋スキャFX実践動画はメインサイトの「FX初心者のこれからFX」で恋スキャFX個人トレーダーの勝率を上げる為の根拠をチャートから集める動画アップの件で詳細記事、翌日連続で同じ条件でローソク足が逆に動く現象サヨナラ！トレンドに沿った押し目を恋スキャFXで拾うの巻をアップいたしました。
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※保護記事は、その時々の情報シェアやbuchujpの気づいた勝ちパターン事例、裁量事例など、ささやかな情報をアップしています。
後からこの動画の恋スキャFX実践トレードを検証してみますと、上記のキャプチャーの通り、上昇トレンド中に出来たレンジを捉えて「押し目買い」を拾うトレードになっていまして、
buchujpの場合、恋スキャFXロジックにトレンドラインとMAのパーフェクトオーダーという現象をエビデンスとしてプラスすることで勝率を高めるというパターンが一番多いのですが、
この方法に至ったのは、
最初に「恋スキャFX」が発売された時に、「スキャルピングトレード手法」として大変魅力的で短時間でトレードが出来てお金が増えるなんて夢のようだという、有りがちな動機で恋スキャFXを即購入したのですが、その後購入者サイト内でフォロー動画がどんどん充実していく過程で、裁量をどのように加えていけばチャートを攻略できるかというイメージで
恋スキャFXロジックを単なる「レンジ相場のスキャルピング手法」に収まるものでは無く、実に応用次第で更に勝率を高めたり利益を追える方法になりえると感じた次第。
レンジの時にロングもショートも両方で利益を狙えるスキャルとしての方法は、魅力的にも映りますが、ある時、buchujpは紙に印刷したチャートを机の上に放置して、もう一度見直した時にピントきたのがキッカケでした。
単純な話ですが、
レンジ相場のチャートをプリントアウトした紙を斜めに傾けてみますと、トレンド中の相場に見えるわけでして、この時、トレンド方向へのみトレードするということと、本当にトレンドが発生していれば利益もそのまま伸びるという、当たり前のことが頭の中で整理され腑に落ちたという感じです。
それがキッカケで、現在のbuchujpカスタムチャートになって行ったわけですが、恋スキャFXビクトリーDXロジックとMAパーフェクトオーダー、トレンドラインを組み合わせているのは、どれもトレンドフォローを意識したテクニカルの使い方です。
スキャルピングの「薄利」を何度でも、というトレードから、なるべく「利益幅を大きく」なるべく高い勝率で、という方向へ向かったという流れになりました。おそらく恋スキャFXから専業トレーダーに転身された方の多くは似たような方向へ向かった方も多いのではと想像しています。
そのように考えますと、FX初心者だから「恋スキャFX」をベースにほかのテクニカル手法を取り入れて成長できる要素が多いのではという見方も出来そうです。
FX教材の多くはロジックありきの縛りこんでしまうものも少なくないですが、恋スキャFXにはそれがありませんので、将来どのようなトレードスタイルを目指しているのかそれぞれのトレーダー様に応じて活かされる手法と言えるのではと思った次第でございました。
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追記
参考ツールとして動画の中に出て参りました、「トレンドラインPro」をご案内しておきます。
