恋スキャFX検証評価トレードレビューその⑯ダイバージェンステクニカル分析を加える件

恋スキャFXを実践していくうちに、有利なポジションを入れるためのチャート形状になるのを待てるようになってくると思いますが、しかしボリンジャーバンドの2シグマにローソク足が当たったからと言って必ず反転するとは限りません。

むしろ、ボリンジャーバンド2シグマ内に収まる確率が9割以上だからといった単純認識でトレードしますと当然のごとく勝てない場面も出て参ります。

そんな時に恋スキャFXビクトリーDXの基本ロジックで使用しているテクニカルをそのまま使ってダイバージェンスというテクニカル分析を気にしてみるというのは結構効果があります。

本日の動画ではそんな場面を恋スキャFXビクトリーDX検証トレードの中で分析しながら実践している動画です。


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各時間足でRSIにダイバージェンスが付いていないか、この形状をチェックする習慣を付けますと、自分が今ポジションを入れるかどうするかという判断に疑いを持って別の角度からのリスクを再検討することが出来ます。

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この時のダイバージェンスは実はRSIでもMACDでもダイバースがついていないかを軽くチェックしておきますと、よりリスク軽減になるのではとbuchujpは考えていまして、

例えば、エントリーを見送ったことで、利益のチャンスを一回逃したとしても、利益を奪われる機会を一回見送るほうのメリットの方が大きいです。

特に専業トレーダーになってからは、シビアに考えるようになったからか、それともbuchujpが異常なチキンだからか、儲ける機会を逃して残念がるよりも、資金を減らしてしまって残念がるほうがより恐ろしいので、

このように、恋スキャFXビクトリーDXのロジックに、別の角度からのテクニカル分析のエビデンスを添えるようにしています。

buchujpとしましては、こうしたFXの基本知識のほとんどを「マエストロFXの佐野裕講師の講義」から得ており、FXの技術向上のためにはやはりどうしても実践的基礎知識の部分を避けて通ることは出来ないため、マエストロFXは大変役に立っています。
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恋スキャFXロジック通りにエントリーしたつもりでも、ポジションを入れた後、これで本当によかったのだろうかと、不安になることはありませんか。
ポジションを入れたとたんに反対にローソク足が動き出すとなおさらですよね。

その後不安になって損切をしてみたら、やっぱり戻ってきて最初に予想していた方向にローソク足が再度動き出したりなど、誰にでも経験があるのではないでしょうか。

このような上下の不安定で不確かにも見えるローソク足のノイズ的値動きに対して、今からトレードする方向と、利食い目標ポイント、損切ラインが決まっていないと、無駄な損切りを繰り返してばかりということにもなりかねません。

なので、

恋スキャFXで裁量トレードでの利益を狙っていくわけですので、よりトレード根拠を明確にしていくためのエビデンス(状況証拠)をいろんな角度から見る知識があれば、より勝率というか、損失の機会を軽減できるのではないかと思った次第です。

基礎知識部分はさることながら、よりテクニカル分析のスキルを磨きたいなら断然井手式l7daysFXがおすすめです。
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ぜひ、今年の相場を裁量技術の底上げで利益にかえる学習をご一緒に頑張って参りましょう。

ではでは。

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