2024年相場はいよいよチャンスとリスクの両面で注目したいとbuchujpも考えておりますが、4月から5月あたりまでのFOMCと日銀の政策金利の行方を世界中が監視している中、
それまでは様子見相場的な小幅なレンジと、経済指標が出るたびに揺り動かしが起こるリスキーな相場が続いている現在でございます。
buchujpの「FX初心者のこれからFXブログ」では令和6年相場攻略トレンドラインPro2でゴールドのロジック統合してみた件と題しまして、2024年相場攻略の個人的方針を動画収録掲載しておりますが、
自分のトレードスタイルで考えますと、トレンドの場面をポジションを引っ張るトレードより、動き始めたところから価格進行方向の抵抗の可能性のある節目までを短く切り取っていくスタイルでございますため、
ボラティリティのあるGOLDを今年は特にトレンドラインPro2にて利益切取りに着目したいと考えている次第です。
⇒トレンドラインPro2 トレンドの視覚化が『高精度』から『完全』へ
最新トレード環境『トレンドラインPro2』!! | GogoJungle”/>>
※buchujpオリジナルBI_EntryとオリジナルPivotインジケータ特典紐づけリンクです。
ボラティリティがある程度あるレンジ相場で通常の通貨ペアいずれかで恋スキャFXロジックのスキャルピングは今年もメイントレード手法の一つとして出動する予定ですが、
落ち着いた上下の揃ったレンジもそれほど散見されない中、トレンドラインPro2に1秒スキャルFXロジックの一部を挿入しまして、15分足スケールでの短期トレードが現在の自分の利益トレードには合っているような感じでございます。
上位時間足、例えば1時間足や4時間足でローソク足の上下に長いひげが出ているような状況が続く相場では、ポジションをあまり長く持てないため、トレンドラインPro2でのテクニカル判断が役に立ちますが、
それでも相場のことですから、稼ぎ機関と負け期間がどうしても両方やってくるのが普通です。
チャートがイージーな場面はいつまでも続くものではございませんが、その期間は利益が続くパターンで、その後相場環境が少しずつ様子がおかしくなり、利益の吐き出しの期間がやってくる、そんなトレードサイクルの経験は誰でも心当たりがあるのではないでしょうか。
この負けパターン期間に、以下にトレードを見送って無駄に利益を吐き出さないか、FX専業トレーダーとして長く生活できるかは、そこに掛かっているような気が致します。
GOLDについては、トレード経験が無いというFX初心者トレーダーも多いと存じますが、buchujpも以前は同じで、知り合いの専業トレーダーがGOLDで利益を叩き出しているのを知ってから、自分も少しずつ研究と検証をするようになったのがきっかけです。
ロットを落として相場環境とロジックの整合したところを切り取るつもりで短期トレードから検証してみれば、それほど恐れる必要も無く、利益に貢献する可能性を秘めているのではと思う次第で、
buchujpの場合はどのような感じでトレードしているかなど、本日は動画掲載してみた次第でした。